子どもと親の野外等での様々な体験活動を創る、島根県益田市のボランティアグループです。
2008年度第一回のプログラム「泥んこ田植え体験in真砂」が終了。今年も益田市の山里「真砂地区」にてアイガモ農法による米づくりにチャレンジ。自分たちでモミまきした、苗を手植えで植えました。小雨がちらつき、おしまいには山霧に包まれる天候でしたが、みずみずしい新緑に囲まれての田植えは気持ちよかった。
◆2008年5月25日(日)午前9時30分~
島根県益田市波田町(真砂地区)真砂のイチロー田
5月25日 小雨模様 せっかくの田植えなのに残念だなあ・・と思いましたが、あとでそれはちょっと間違いだったかなと思い直しました。
アスファルトやコンクリートの建物に降る雨と、山あいの田んぼに降りそそぐ雨は、別物のようです。きめの細かい真っ白の、とてもきれいな雨が真砂には降ります。お湿り程度の小雨だったので、子ども達は全然平気のようでした。
さあ、田んぼに入ります。女の子たちはキャキャー言いながら、でもとってもうれしそうに足をズボッと泥の中に。男の子たちは、すでに泥だらけになるのが予想されているかのようにダイナミックに。みんなで中腰になり、張られたひもの印に従って、一斉に苗を植えていきます。子どもたちはすごく真剣だし、ふざけた態度をとらないで、一生懸命仕事をします。
大人たちとじゃれあいながら、一緒に作業する。田植え唄がなぜ存在するのか、わかるような気がします。
そして、もう一つの大イベント。釜でのご飯炊き。三升炊くというのですが、「計量カップがない」と言うと、「そんなものいらない。目と手で測りなさい」
だそうです。やっとこさ計って、といで、次は火をおこさなくてはなりません。
「火」は、家庭の台所では、ガスや電気ですぐ使うことができます。でも、野外では、そうはいきません。おばさん達3人で、何本マッチをすったことか・・
でも、火がつかないのです。ほんとに情けなくなりました。火がおこせないと、生きてはいけませんよ。今の子どもたちもマッチもすれないかもしれませんね。
苦労のかいあってご飯が炊けました。みんなでおにぎりを作って食べましたが、このおいしかったこと!
ただのおにぎりがどうしてこんなにおいしいのでしょうか?体験した人しか、きっとわかりません。
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